犬の膵炎|食事管理のポイントや国産の安心な療法食について

犬の膵炎|食事管理のポイントや国産の安心な療法食について

犬の膵臓

 

このページでは、膵炎を発症した犬への食事療法の注意点や手作り食について分かりやすく解説し、犬の膵炎に最適な国内産の療法食フードを厳選して2つご紹介します。

 

膵炎を抱えるワンちゃん用の臨床栄養を備え、添加物を一切使用しないナチュラル療法食のドッグフードを厳選しました。また、膵炎の原因や症状についても、なるべく端的にわかりやすくご紹介します。

 

※目次を開くと読みたい項目にジャンプ出来ます。

犬の膵炎の食事療法|注意点について

犬の膵炎での食事のポイント

 

消化器官の一つである膵臓が自身を消化してしまうという、怖い病気が膵炎です。他の疾患と見分けがつきにくく、早期発見しにくい病気ですが、犬には多い病気のひとつです。

 

愛犬が膵炎を発症した場合、必要不可欠になるのが食事療法で、市販のドッグフードを与え続けていると益々病気が進行し、合併症を引き起こしたり、命に関わります。そこで、膵炎を発症した愛犬の食事療法で、注意すべきポイントを4つに分けて解説します。

 

良質な低脂肪の食事を

酸化していない低脂肪な食事を

 

膵炎を発症した犬の食事で最優先にしたいのが、低脂肪であることです。消化酵素を十分に分泌できない犬の膵炎は、脂肪の消化や代謝トラブルを抱えているため、高脂肪のドッグフードや食事はNGとなります。

 

ここで注意していただきたいのが、低脂肪だけではなく脂肪の酸化です。脂肪は空気に触れたり、高温で加熱したりすると酸化するという性質を持っています。参加した脂肪は、犬の体にダメージを与えますので、膵炎を発症しているワンちゃんには毒となります。

 

出来るだけ新鮮な食材を使い、高温加熱処理をしないこと、なるべく空気に触れさせない工夫がされているドッグフードや食事を選ぶことが大切です。また、脂肪の質にも目を向けて、オメガ3脂肪酸などの良質な脂肪を与えるように心がける必要があります。

 

粗悪な動物性脂肪などは、コレステロールや中性脂肪の値をあげてしまうため、高脂血を伴いがちな膵炎のワンちゃんには良くありません。

 

まとめると、「低脂肪」「脂肪の酸化防止」「オメガ3脂肪酸などの良質な脂肪」を満たした食事やドッグフード選びが重要です。※オメガ3脂肪酸は亜麻仁油など一部の植物や魚などに含まれます。

 

 

低糖質な食事を

低糖質・糖質制限された食事

 

愛犬が膵炎を発症した場合、膵臓にトラブルを抱えてしまうため糖尿病を併発する危険性も高くなります。このため、炭水化物や糖質を制限した食事やドッグフード選びが必須となります。

 

血糖値が上がるような甘い食べ物・おやつなどは厳禁で、血糖値をコントロールできるような食事やドッグフードをチョイスしなければなりません。

 

 

消化の良いタンパク質をしかり含んだ食事を

高タンパク・栄養バランスの良い食事を

 

膵炎を発症している愛犬には、消化の良いタンパク質を補給してあげなければなりません。ただ、肉類などに含まれるタンパク質は、高温で加熱処理を行うと「変性」を起こし消化がしずらい性質に変わります。

 

このため、高温加熱処理されていないドッグフード選びや食事がポイントになります。生に近い状態の低温処理されたドッグフードや食事選びも重要になります。また、小麦グルテンと呼ばれる小麦に含まれるタンパク質は、粘性が強く消化しずらいため、小麦加工食品などは避ける必要があります。

 

そして、アミノ酸バランスも重要です。タンパク質には20種類ものアミノ酸が含まれており、それぞれに大事な役割を担っています。ワンちゃんの個体によって必要量に違いがありますが、質の良い膵炎用のドッグフードには給与量目安が書かれているので目安にすると良いでしょう。

 

まとめると、「高消化タンパク質」「アミノ酸バランス」に配慮された食事やドッグフード選びが重要だということになります。

 

 

腸内バランスを整え免疫力を維持させる食事

腸の健康・免疫力キープの食事を

 

犬の膵炎では本来腸で働くはずの「膵液」が上手く作用しないため、腸に負担が掛かってしまいます。最近では腸内バランスが犬の健康状態に大きく関係することが判明していますので、腸の健康に対しても目を向ける必要があります。

 

腸内環境を整え、腸の健康を保つことが免疫力の維持にも繋がりますので、膵炎を発症した犬にも効果的です。免疫細胞が元気になって血液を巡ることで中性脂肪やコレステロール、糖分などをにして食べてくれるんです。

 

腸を健康に保つことは、膵炎を発症した犬におきがちな「高血糖・高脂血」のケアにも繋がります。腸の健康に繋がるポイントとしては犬に適した食物繊維です。食物繊維は腸の繊毛運動を助けて善玉菌を増やす作用があります。

 

しかし、食物繊維なら何でもOKというわけでもなく、犬に適した種類の食物繊維をバランスよく適量含んであげることが大切です。例を挙げると芋類・穀物類などの食物繊維が適していて、野菜などの食物繊維は固いため、犬の腸には優しくありません。

 

まとめると、穀物類・芋類の食物繊維を適量含み、腸の健康を保つことで善玉菌を増やし、免疫細胞のパフォーマンスを維持させる様な食事やドッグフード選びが重要になります。

 

 

 

犬の膵炎で食事を手作りする場合のレシピ例

犬の膵炎で食事を手作りする場合のレシピ

 

愛犬が膵炎を発症した場合の食事の注意点についてお伝えしましたが、次は手作りで食事療法を実践する場合のレシピについてご紹介します。

 

・良質な低脂肪
・低糖質
・消化の良いタンパク質をしかり含む
・腸内バランスを整え免疫力を維持させる

 

これらの注意点だけでは手作りが難しいと感じた飼主さんには、次のレシピ例が参考になるかと思います。

 

 

メイン食材は低脂肪で新鮮な肉・魚

メイン食材は低脂肪で新鮮な肉・魚メイン食材は低脂肪で新鮮な肉・魚メイン食材は低脂肪で新鮮な肉・魚メイン食材は低脂肪で新鮮な肉・魚

 

良質で低脂肪なメイン食材は、馬肉や鹿肉、鶏のササミや鶏むね肉と、なるべく新鮮な魚類をチョイスするようにします。脂肪分が少なく、消化にも負担が掛かりにくい膵炎の犬にとって必須の栄養源となります。

 

ただ、高温で加熱すると「脂肪の酸化」を起こすので、低温のお湯で軽くボイルなど高加熱調理を行わないようにします。

 

 

いも類か玄米・大麦

いも類か玄米・大麦いも類か玄米・大麦いも類か玄米・大麦いも類か玄米・大麦

 

いも類を適量加えると、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。また、玄米や大麦なども同じ効果があり、これらをミックスするのも有効です。

 

 

野菜は与えなくてもOK

野菜は与えなくてもOK

 

キャベツやブロッコリー、ニンジンなどといった野菜類は与えなくても大丈夫です。人間の健康に良いとされる野菜さすが、野菜類の食物繊維は犬にとって負担となるケースがあり、大量の摂取は良くないと言われています。

 

どうしても与えないといけない事情などがある場合はしっかりとボイルし、ゆで汁は捨ててしまうか、飼主さんの食事に応用するなどして下さい。

 

 

療法食や良質なドッグフードを活用する

療法食や良質なドッグフードを活用

 

手作り食だけでは栄養が不足しがちになるので、膵炎の犬に適した栄養バランスの療法食や、無添加で良質な市販のフードを活用するのが好ましいです。

 

 

犬の膵炎対策!食事療法用のおすすめ無添加療法食

犬の膵炎対策!食事療法用のおすすめ無添加療法食

 

膵炎を発症した愛犬へ与える食事について、注意点や手作り食のレシピ例などをお伝えしてきましたが、手作りでの食事療法は難しい面が多く、実践できる方も少ないと思います。安全面でも不安が残りますし、正しく行うには様々なハードルがあるので、犬の膵炎に適した療法食のドッグフードを選ぶことがワンちゃんにとっても良いと思います。

 

膵炎を発症した犬の臨床栄養をしっかりと備え、保存料・酸化防止剤などの人工添加物や粗悪な原材料を含まない、動物栄養学に基づいたナチュラル療法食のドッグフードを厳選しました。自然原料で美味しいため食いつきが良いんです。また、免疫力を維持させるという点においては、他に類を見ないフードなので、愛犬の膵炎の食事でお悩みの方や、獣医師に勧められた療法食が合わないワンちゃんにもかなりおすすめなドッグフードです。

 

こちらになります。

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膵炎を発症した犬の症状と原因

犬の膵炎|原因・症状

 

犬の膵炎には、急性の膵炎と慢性の膵炎があります。

 

急性膵炎の症状は激しく、嘔吐や下痢・腹痛といったハッキリと見てとれる症状をともないます。本来腸で働くはずの膵液が膵臓でそのまま作用してしまい、膵臓を溶かしてしまうからです。急性膵炎の原因は高脂肪で低タンパクな市販の安いドッグフードや食事・ストレス、感染や、副腎皮質亢進症(クッシング症候群)などの合併症として発症するケースも少なくありません。

 

慢性膵炎での症状は、長期にわたる下痢や嘔吐、場合によっては食欲不振元気喪失が見られることもあります。高脂血症(脂質代謝異常症)・糖尿病などの合併症リスクも高まります。慢性膵炎の原因として挙げられるのが、急性膵炎の場合と同じで毎日の食事やドッグフードにあると言われています。また、急性膵炎を発症したことのある犬は、慢性膵炎のリスクが高いです。

 

犬の膵炎の治療方法について調べたい方は、こちらの⇒「犬 膵炎 治療」のページに分かりやすくまとめていますので、そちらをご覧になって下さい。原因や症状についてももう少し詳細に解説しています。

 

 

犬の膵炎と併発しやすい病気の詳細

犬の膵炎・併発リスクの高い病気の詳細

 

上記で挙げたように、犬の膵炎は合併症を伴いがちです。各疾患について詳細ページを設けていますので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

 

⇒ 犬のクッシング症候群|食事管理

 

⇒ 犬の甲状腺機能低下症|食事管理

 

⇒ 犬の高脂血症|食事管理

 

⇒ 犬の糖尿病|食事管理

 

⇒ 犬の胆泥症|食事管理

 

⇒ 犬 肥満 リスク

 

 

次に、犬の膵炎におすすめな療法食についてもう少し詳しくご紹介します。添加物の不安も無く、最新の動物栄養学を取り入れた療法食としては数少ない純国産のフードなので、安心してトライできると思います。

 

 

 

犬の膵炎の食事におすすめな「犬心 糖&脂コントロール」

犬の膵炎に一番おすすめなのは「犬心糖&脂肪コントロール」

 

お伝えしてきた通り、膵炎を発症した犬は「高脂血・高血糖トラブル」を抱えることが多く、高脂血症・糖尿病・甲状腺機能低下症・クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)・高脂血症などの合併症を伴うケースが非常に多くあります。

 

今、専門家や愛犬家の間で評判になっている「犬心・糖&脂コントロール」という、ナチュラル療法食のドッグフードは、これら全ての病気をオールインワンでケア出来るように開発されています。

 

個々の疾患でも、合併症を伴っている状態でも、病気ケアが可能で、もちろん、これらの病気予防にも最適な療法食です。高血糖・高脂血に焦点を当てることで併発しやすい病気の全てを一緒にケア出来るようになっています。

 

あと、安心な純国産の療法食ドッグフードであり、免疫力キープにも優れています。楽天やアマゾンといった大手通販サイトでは取り扱いが無く、販売記録が管理できる自社の公式サイトのみで直接販売されているところも安全性が高いと感じます。

 

今なら無料サンプルで食い付きチェックが可能ですし、病気の愛犬にと購入した人の95%がリピートしていて、信頼性も高いです。

 

犬心・療法食ドッグフードの口コミや評判|与えた飼主さん達の感想

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膵炎の犬に適した療法食フード|みらいのドッグフード

みらいのドッグフード公式サイト

 

まず、おすすめなのが、自然の森という製薬会社が開発・販売している特別療法食「みらいのドッグフード」です。みらいのドッグフードも国産でヒューマングレード、犬の膵炎に対応した栄養バランスの療法食が用意されています。

 

薬膳レシピ

完全無添加でヒューマングレードな特別療法食のドッグフードですが、みらいのドッグフードのおすすめポイントは「薬膳レシピ」というキャッチフレーズがあるように、豊富な漢方素材を配合しているところにあります。また、製薬会社という性質上、最新の動物栄養学を取り入れ、独自の流通ルートで高級で新鮮な鹿肉や漢方素材を贅沢に含んでいます。

 

 

膵炎の愛犬には「みらいのドッグフード特別療法食SU(膵臓用)」

みらいのドッグフード(膵臓用)

 

みらいのドッグフードの特徴は、13種類もの療法食のライナップがあって、合併症を併発している場合にも対応しやすいところです。膵炎の場合には、「特別療法食SU(膵臓用)」が最適で、膵炎・クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)・甲状腺機能低下症・高脂血症のために調合されたドッグフードになります。

 

 

「みらいのドッグフード特別療法食SU(膵臓用)」原材料・成分値

参考のため原材料と成分値の一覧をみて下さい

 

【原材料】

生肉(鹿,魚)大麦,,玄米,魚粉,ローストセサミ,サツマイモ,菜種油,キノコ粉末(霊芝,メシマコブ,アガリクス,ハナビラタケ,冬虫夏草,タモギタケ,チャーガ,ヤマブシタケ,舞茸,カワラタケ),セルロース,イヌリン,オルニチン,サチャインチオイル&パウダー(耐熱性オメガ3脂肪酸),海藻(フコイダン),グルコサミン,ユーグレナ,カルシウム,ビール酵母,オリゴ糖,乳清,乳酸菌群(フェカリス菌FK-23等),クランベリー,紅豆杉,田七人参,春ウコン,高麗人参,発酵野菜,納豆菌,スピルリナ,クマザサ,紫イモ,青パパイヤ,秋ウコン,メチオニン,プロポリス,キャッツクロー,ブルーグリーンアルジー,クコの実,カテキン,羅漢果,甘草
※国産鹿肉&無農薬マクロビ食材を主体に漢方・サプリ成分・オメガ3など約50品種で構成。
※原材料の多くは国産を使用しておりますが、日本で調達できない一部原料は海外産を使用。
海外産使用例)チャーガ(シベリア霊芝)…ロシア、紅豆杉…中国、サチャインチオイル&サチャインチパウダー…ペルー等

 

【成分分析表】

栄養成分(100gあたり)
蛋白質9.6%、粗脂肪4.5%、粗繊維0.1%、粗灰分1.1%、リン0.25%、ナトリウム0.05%、327kcal

 

全て自然由来の原材料を使っているところはもちろんですが、漢方素材の多さには正直驚かされます。みらいのドッグフードについても実際に愛犬に与えた飼主さんの口コミの検証し、その実力や信頼性について詳しく評価したページを設けますので、気になる方はそちらをご確認ください。

 

みらいのドッグフードの口コミや評判|実際に与えた飼主さんの評価

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高脂血症の食事とも共通する

犬の高脂血症

 

膵炎を発症している場合、高脂血症や高血糖を伴いがちで、糖尿病などの合併症を併発するのもこのためです。食事管理についても高脂血・高血糖への配慮が必要で、食事のピントにおいても共通する部分が多いです。

 

高脂血症の食事管理についても、詳細を分かりやすくまとめたページを用意していますので、こちらの犬の高脂血症むけのフードも併せてご覧になっておいて下さい。膵炎やその他、併発リスクの高い病気についても触れていて、合併症の予防やケアについても理解が深まります。

 

膵炎と高脂血症へのフードランキングはこちらです

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